まつ毛貧毛症治療薬・グラッシュビスタ®

コルポスコピー検査

グラッシュビスタ®は日本で初めて厚生労働省の承認を受けたまつ毛貧毛症治療薬です。

まつ毛貧毛症とは?

まつ毛ケアによるダメージや年齢、円形脱毛症などの皮膚疾患、がん化学療法などの薬の副作用が原因となり、まつ毛が不足したり不十分な状態にあることをいいます。

まつ毛貧毛症治療薬・グラッシュビスタ®

グラッシュビスタ®は上まつ毛の長さ、豊かさ、濃さを改善する外用薬です。
米国ではFDAの承認により2009年からまつ毛貧毛症の治療に使われていましたが、日本でも2014年に厚生労働省によって製造販売が承認されました。

グラッシュビスタ®の主成分であるビマトプロストの作用により、まつ毛ケアによるまつ毛が不足していたり不十分であったりする患者さんのまつ毛の長さ・太さ・濃さが改善されることが臨床試験で認められています。(発毛可能な毛包が存在しない場合には本来の効果が得られないことがあります。)

グラッシュビスタ®の効果

日本人での臨床試験において、グラッシュビスタ®を4ヶ月利用した結果

  • 特発性のまつ毛貧毛症患者さんの77.3%
  • がん化学療法後のまつ毛貧毛症患者さんの88.9%

に有効性が認められました。

使用方法

一日一回、夜に専用のブラシを使って上まつ毛の生え際に塗布します。

費用

お電話にてお問い合わせください。

副作用や注意点など

  • メラニンの増加により黒目の色が濃くなり、投薬中止後も元にもどらないことがあります。
  • メラニンの増加によってまぶたが黒ずむことがありますが、使用を中止すれば元にもどる可能性もあります。
  • 目のかゆみ、いたみ、目にしみるなどの症状の続く場合は受診してください。
  • 妊娠の可能性のある場合は使用を避けてください。
  • がん化学療法による貧毛症の患者さんは化学療法終了4週間後以降から使用することができます。